夏の豊かな潟

　　
潟の日の出、稜線に射した光で 雨雲の一部が黄金色に輝く・・・

　　
潟の葦原では 巣立ちした子供達がエサを待ち望んでいる。

　　
親鳥達は 給餌と 周辺の警戒に忙しそう・・・

　　

　　
ハグロトンボ（♀）　光に透けた羽紋が何とも綺麗だった。　　　　　　　　緑(♂)と赤(♀)が美しい　　アオモンイトトンボ

　　

　　

ヨシゴイを見に ！

　　
　　このカモ・・・何と何の混血(?)

　　
　湖面がハスで覆い尽くされた湖、この中に ヨシゴイ は居るはず・・・
　雨上がりの気温３３℃、ムッとするような高湿度で　木陰でジッとしていても汗が噴き出してくる。

　　
　そんな中、Ｍさんが１時間近くも歩き回って ヨシゴイ を探してくれた。　感謝々々！

　　
　餌となる小魚が豊富なので、近くに人が居ても 気にする様子はまったく感じられない ！

　　
　一度 姿を見つけると、あっちにもこっちにも居る。　後は撮り放題・・・ しかも、その距離 ５〜１０ｍ

　　

　　
　　　　　胴体よりも 長〜い首　・・・　縮めている時の 首の骨は どのような形で仕舞われているのだろう？？？

　　
　何という脚力(握力)・・・ハスの茎を握ってダイビングした後、バネ仕掛けのように元の体勢に戻る！！！

　　

　　

　　

蓮の葉の上からの漁は、やはり安定が悪いのか(?) 時折バランスを崩し翼を広げて調整していた。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、獲物は捕り逃がさない！