2010年07月31日

何も居ない裏山

今日は、15時過ぎから太陽が隠れ 今にも一雨来そうな空模様 ・・・
気温も下がっているのだろう むし暑さが 随分ましだ!

夕方から近くの山へ登ってみたが、鳥の気配はまるで無し ・・・ ヒヨドリや メジロすら見かけない!
やむなく 再び マクロの世界へ ・・・

  
            ツマグロイナゴ ♂                                  ルリタテハ

しかし、蝶や トンボなどの虫たちも ほとんど居ない!

  
           オオシオカラトンボ ♀

遠くで鳴く ホトトギスと、アオゲラの声を、一度づつ耳にしただけで、なぁ〜にも居ない裏山だった。
posted by 子猫 at 00:11 | Comment(5) | TrackBack(0) | マイフィールド

2010年07月24日

FinePix HS10 でマクロ撮影

今日は、FinePix HS10 のマクロ機能を試してみる事に。
HS10 のマクロには、通常のマクロと スーパーマクロがあり、スーパーマクロは1pまで 近づけるが、
ズームの W端 (24mm相当) でしか使えないので、通常のマクロのみでテストしてみた。

コントラストや シャープネスなどは、標準のままで、色調は 鮮やかな色合いの f-クローム を使用。
手ぶれ補正は、光学手ぶれ補正 + 電子手ぶれ補正 を使用してみる。

なお 先日、明暗差の大きい 被写体の場合、画像が暗い割には ハレーションが発生していたので、
カメラの ダイナミックレンジを 200% に上げての撮影とした。

花から花へ飛び回る蝶には、なかなかピントが合わず チャンスをモノにできる可能性は非常に低い !!!
説明書の内容が頭に入っておらず、モードダイヤルを シャッタースピード優先に切り替えても
SS値の設定に もたつくありさまだ。。。

  
  S 1/480 F5.0 ISO=200 (ズーム 400mm相当)          S 1/200 F4.0 ISO=400 (ズーム 100mm相当)

ダイナミックレンジを 200% に上げての撮影だが、黒い蝶に露出を合わせると 白い部分のハレーションが酷い ・・・
ダイナミックレンジが 100% の時とあまり変わりが無いように思えるのだが。。。
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ラミーカミキリ が居たので、早速 マクロ撮影 ・・・ 触角を除く体長は、約2p、距離1.5m
ズームレンズを、500mm相当 程度まで引き出し、モードダイヤルは P で撮影する。

見た目以上に暗かったのだろう ISO感度が 1600 まで引き上げられている。
  
 オリジナル画像 (3648x2736) P 1/200 F5.0 ISO=1600         中央部をトリミング (1600x1200)

ピント精度は、やや 後ピン傾向であり、ノイズも酷い、電子手ぶれ補正をも併用した為か? 被写体の輪郭部分がボケている。
そこで、ノイズ除去ツール Neat Image Demo版 v6.1 を使って、ノイズを除去した後、PhotoShop Elements で、
コントラストなどを調整し、軽くアンシャープマスク(量=60%、半径=1.0 pixel、しきい値=0 レベル)をかけて 画像を修正してみた。

  
   Neat Image で ノイズを除去 (1600x1200)          アンシャープマスクで ディテールを再現 (1600x1200)

  
    プログで使う寸法に リサイズ (893x670)

手ぶれ補正の機能では、光学手ぶれ補正のみ にした方が 良さそうだ !!!
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説明書には、コントラストや シャープネス、色合いなど 様々な設定を 変更する方法は 記述されているが、
設定値を変えると、どの程度 変化するのか?までは 書かれていない。 
自分で体感し 掴み取れということなのだろうが、少々不親切に感じる ・・・ それとも私が マニアック過ぎるのか???

今回は、色調の設定を 標準の f-スタンダード から 鮮やかな色合いの f-クローム に変更している。

  
   P 1/340 F5.0 ISO=800 (マクロ 250mm相当)         P 1/170 F5.0 ISO=800 (マクロ 200mm相当)

色鮮やかではあるが、被写体の色合いとは 可成り かき離れていて 不自然な感じを覚える。 スタンダードに戻さなければ ・・・
デジ一眼と比較するのは 邪道だが、下の画像は、Canon EOS 7D で撮影したもの ・・・

  
  EOS-7D 1/60 F6.3 ISO=800 (レンズ480mm相当)     EOS-7D 1/50 F5.6 ISO=800 (レンズ480mm相当)

被写界深度の違いで、写真の雰囲気が随分 異なるものだ ・・・
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HS10 には、液晶を見ながらの撮影・・・ライブビューの機能は有るのだが、拡大表示できるのは マニュアルフォーカスの時だけで、
オートフォーカスの時には 拡大表示できない為、微妙なピント精度を確認できないのが残念だ !!!
posted by 子猫 at 13:11 | Comment(4) | TrackBack(0) | 機材・その他

2010年07月19日

FinePix HS10

発売当初から目を付けていたカメラ FinePix HS10 ・・・
北新地のカメラ店で、昨日購入した。
4GBのSDメモリーと レンズフード(740円)を付けて、何と 34,000円也 !!!
8月に入るともう少し下がるかも?とも思ったが、買ってしまった。

今日、近くの公園で テスト撮りしてみた。
「色合い」や「シャープネス」、「コントラスト」などは、標準設定のままで 使ってみる。
モードダイヤルは P、測光エリヤは スポット測光、ズームは T端 (720mm相当)。

まずは、15mほど離れた 直射日光の当たる場所に居る 白っぽいドバトと 黒っぽいドバトを撮ってみる。
  
        P 1/340 F6.4 ISO=100 トリミンクなし                    中央部をトリミング

  
        P 1/340 F5.6 ISO=100 トリミンクなし                    中央部をトリミング

15mほど離れていても 直射日光の下では、ピントも正確で、解像度も良く、手ぶれ補正も 良く効いている。
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今度は、5〜8mほどの距離で 日陰だが 明るい場所に居る スズメを撮ってみる。
  
        P 1/450 F6.4 ISO=100 トリミンクなし                    中央部をトリミング

  
        P 1/550 F5.6 ISO=100 トリミンクなし                    中央部をトリミング

距離が近い事もあり、日陰でも明るい場所はOK。
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距離4mほど、周りは日陰だが スポットライトを浴びたように 直射日光が当たってる状況をテスト。
  
        P 1/450 F5.6 ISO=200 トリミンクなし                    中央部をトリミング

明暗の差が大きい被写体では、影の部分が暗い割には ハレーションが目立つ ・・・ ダイナミックレンジの問題か ???
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順光だが空抜けの被写体、距離は約20m
  
        P 1/500 F6.4 ISO=100 トリミンクなし                    中央部をトリミング

距離が遠くなると やはり解像度が少し悪くなっているか?
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距離40m、直射日光下の日陰に居るドバト・・・背景が明るいので ピントは???
  
    P 1/350 F5.6 +0.7EV ISO=400 トリミンクなし                   中央部をトリミング

やはり明るい背景に ピントがとられ ドバトはピンボケ・・・

ここで、操作性に 問題発見 ・・・
露出補正するには、補正ボタンを押しながら コマンドダイヤルを回す 仕様となっている !
これらの ボタンや ダイヤルは シャッターボタンの すぐ側にある為、一端、シャッターボタンから指を外さなければ 操作しづらい。
当然、被写体へのフレーミングも外れてしまうので、再度、被写体を捕らえ、ピントを合わせ直す 必要がある。
これでは チャンスに弱く、鳥に逃げられてしまう。
シャッターボタン半押しの状態で、露出補正ができるような 改善が必要なようだ。。。

黒っぽい岩の中段に居る ドバトならば どうだろうか?
  
     P 1/480 F5.6 +0.7EV ISO=1600 トリミンクなし                   中央部をトリミング

ピントは、まずまずだが 距離が40mともなると、解像度は可成り低下する。 ISO感度も高いのでノイズも目立つ!!!

  

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連写テストでは、連写能力は 10枚/秒 と速いのだが、メディアへの書き込みには 1枚1秒 ほどかかり
その間、次の撮影が出来ない ・・・  書き込みと 撮影は マルチで処理しろよ!!!

また、説明書には “シャッターボタンを押し続けている間、連続撮影します。” と書かれているが、
実際には、7枚撮影した時点で 書き込み動作が始まり 連写はストップしてしまう。
内蔵メモリー 46MB は、伊達なのか ???

暗い森の中などでのテストをしていないので、まだまだ結論は出せないが、
明るい場所での性能は 上々のようだ!
次は、色合いや コントラスト、シャープネスなどを変更してテストしてみなくっちゃぁ〜〜。
posted by 子猫 at 23:19 | Comment(4) | TrackBack(0) | 機材・その他