する事にした。
選んだPCは 「iMac 21.5インチ Retina 4K Display モデル」で、CPUの速度やメモリ量、ストレージの種類などをカスタマイズ
して、CPU=Intel Core i7 3.6GHZ、VRAM=2400MHZ DDR4、Memory=16GB、Storage=SSD 512GB をチョイス。

6/14の夕方、新しいマックPCが到着し、早速 初期設定、、、ユーザー名とパスワード、使用言語を設定するだけで、呆気なく立ち上がった。
このiMacには 仮想スクリーンが三っつ有り、マウスの上部を iPhoneの様に指でスワイプするだけで、スクリーンを切り替えたり、スクロール出来るのは面白い。
ただし、ディスプレーは、高コントラスト+高彩度の為、目を見張るほど鮮やかで綺麗なのだが、写真などのレタッチの際、このディスフレーで見た感じを整えた画像を、他のPCで表示すると、色が薄く メリハリの無い のっぺりした画像に仕上がってしまう。
AppleSupportへ問い合わせても、輝度以外 調整出来る個所は無く、一般的なディスプレーに近い 色合いやコントラストで表示出来る プロファイルやドライバーソフトは無いらしい・・・こんなのは、当然 調整できると思ってたのに・・・
また キーボードには「半角英数」と「全角かな」の切り替えしか無く、Windowsに馴染んだ私には、戸惑うことばかり。
それに、ファイル操作、写真や動画の編集、テキストエディターなどのアプリ類は、Windows用の様に シンプルで操作性に優れた第三者アプリが少ない様だ!
そこで、Mac上で Windows用のアプリが動く様にしてやろうとしたのが大失敗、、、Webで検索しながら 環境設定ソフト「XQuartz(Wine2.0)」をインストール中に、ハングアップしてしまい、MacPCそのものが起動しなくなってしまって、
あせった!焦った!
再度、初期化からやり直し、各種アプリのインストール(Windowsアプリを動かすのは諦めた)や、動作環境のカスタマイズなどをいじくって一週間、、、今 感じているのは、Macは Windowsほど 「痒い所に手が届かない」って感じ・・・
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6/23 追記
前回、インストールに失敗した Mac上で Windows用アプリを動作させる為の環境設定ソフト類を、再度 手順を変えて
インストールしてみた。 「XQuartz」→「PlayonMac」→「Wine」→「MSのフォント」の順で
今回は、ハングアップに備えて、起動ストレージをブート部分も含め丸ごとバックアップしてのトライだ。
予想に反し、思い掛けないほどスムーズにインストールが進み、Windows用のアプリが Mac上で正常に動作している。
ただ、Windows上で動作していた時に比べると、若干、動きが遅い様に感じるが。。。
6/28 追記
Mac標準の「メール」アプリ(ver.10.3)は、連絡先に登録していないメールアドレスには発信できない様だ。(何とも不便だ!)
また、添付ファイルは、メールの環境設定で別ホルダーへ自動的に移動させられると聞いていたのに、どうやら、移動ではなく
コピーされている様なのだ! (SYSTEMのライブラリー内にも残っていて二重に容量を食っている?)