この地は 4〜5年ぶりで、6年前にもコノハズクの雛を見掛けている。
6:30に到着すると、既に先客が10名ほど居て、大砲レンズやスコープを構えて居る・・・鳥までの距離は 15〜20mだ!
挨拶しながら撮りやすいポイントを探す。。。
しかし、夜行性のコノハズクは居眠りモード・・・全く動かず、時折目を開ける程度なのだ・・・


コノハズク(赤色型) コノハズク(赤色型)




コノハズクに動きが無いうえ、雨がポロポロしだしたので、10時すぎに撤収する事に・・・
この頃には、カメラマンは 25名ほどに増えて居た。。。

雨に濡れ 心細そうに留まって居た 6年前の コノハズクの雛(過去画像より)
6年前のコノハズクの雛、良いですねえ。初めて見ました。良かったですねえ。赤色形なんて珍しいんでしょ。
この日のコノハズクは、一歩も動かずカメラマン泣かせでした!
赤色型は舳倉島などで、時々見られているみたいですが、関西では珍しい鳥ですょねぇ〜♪
これからも毎年来てくれると良いのですが。。。